赤ちゃんと猫が共存するために気を付けるべき3つのこと

出産後の育児

新しい家族が増え、愛らしい赤ちゃんと同様に大切な家族の一員の我が家の猫。
しかし、二つの可愛い存在が同じ空間で共存することは、思った以上に工夫と気遣いが必要です。
よしよしパパがお届けする今回の記事では、赤ちゃんと猫が安心して一緒に生活できるために
気を付けるべきポイントを3つご紹介します。

ベビースペースと猫のスペースを分ける

我が家に新しい家族が加わると、赤ちゃんのために様々なベビーグッズが増えるもの。
これらのアイテムは猫にとっても興味津々。
赤ちゃんのおくるみやおむつなどの匂いが猫の好奇心を引き起こすことがあります。
不用意に近づいたり、かんだりすると猫の唾液や毛が赤ちゃんのものにくっついてしまいます。
赤ちゃんのベビーグッズと猫の居場所を分けることが重要です。
猫には専用のスペースやベッドを設け、赤ちゃんのベビーグッズは猫の届かない場所に
収納しましょう。
だんだん赤ちゃんが大きくなってから、境目をなくすようにしていくことがコツです。

猫にルールを教える

猫は独立心が強く、新しい家族が増えることに敏感です。
赤ちゃんとの距離感や入っていけない場所があるというルールを教え、
猫と赤ちゃんの両者が安心して暮らせるようにすることが必要です。
しかし、猫がストレスを感じすぎないようにただただ叱るのではなく、
メリハリをもって注意深く接することが大切です。
赤ちゃんだけに寄り添うのではなく、猫にとって安心できる場所や高い場所を用意することも
忘れないようにしましょう。

猫の健康管理を怠らない

赤ちゃんと猫が同じ家庭での共存を目指す場合、猫の健康管理も怠らないようにしましょう。
猫の毛や鳴き声が赤ちゃんに影響を及ぼすことがあるため、定期的なブラッシングや
清潔な環境づくりが大切です。
また、動物病院での予防接種や健康診断も忘れずに行い、猫の健康を維持することで家族全体が安心して過ごせます。

まとめ

赤ちゃんと猫が共存するためには、ベビースペースと猫のスペースの分ける工夫、
猫にルールを教えること、そして猫の健康管理を怠らないことが不可欠です。
これらのポイントを守りながら、家族全員が安心して幸せな日々を過ごせるようにいいですね。

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