【2023年最新】生後3か月の赤ちゃんにも大きな効果!生後3か月の赤ちゃんに絵本を読む3つのメリット!

出産後の育児

新生児期を経て、赤ちゃんの目は日に日に鮮明になり、好奇心が芽生えるのが生後3か月頃。
でもこの時期はまだよく見えてないし、話もわからないから絵本は早いかなと思う
パパママも多いのではないでしょうか。
しかし、この時期でも絵本を読むことで、親子のコミュニケーションを深め、
赤ちゃんの成長を促進してくれる効果があります!
今回は、生後3か月の赤ちゃんに絵本を読むことの3つのメリットをご紹介します。
そして最後に生後3~6か月の赤ちゃん向けのおすすめ絵本を紹介します!

メリット1: 視覚刺激と視覚発達の促進

生後3か月の赤ちゃんの視力はまだ発達途中ですが、鮮やかな絵本の色やシンプルな模様
認識できます。
絵本を見ることで視覚刺激が増え、視覚の発達が促進されます。
特に、鮮やかな色やはっきりとした模様は、赤ちゃんの視界に刺激を与え、
視力の発達をサポート
します。
また、視線を絵本に向けることで、視線の動きも促進され、視覚の発達につながります。

メリット2: 言語発達のサポート

赤ちゃんに絵本を読むことで、言語発達の面でも良い効果があります。
後3か月の赤ちゃんはいろんな音や言葉に興味を持ち始め、親の声に反応します。
絵本を読む際に声をかけることで、言語のリズムや音を感じ、将来の言語発達の手助け
なってくれます。
パパやママの声から赤ちゃんは言葉のリズムや音の変化を感じ取ってくれます。
親が優しく声をかけることで、赤ちゃんは言葉の響きを楽しみ、言語の発達につながります。

メリット3: 安心感と親子の絆の強化

絵本の読み聞かせは、親子の絆を深める素晴らしい機会です。
親が赤ちゃんに絵本を読むことで、赤ちゃんは親の声に安心感を覚え、絆が生まれます
この特別な時間は、赤ちゃんにとっても親にとっても重要な時間で、
家族の絆を深めることができます。
赤ちゃんは親の声や存在に安心感を抱きますので
精一杯の愛情を込めて優しい声で読んであげましょう

まとめ

生後3か月の赤ちゃんに絵本を読むことは、
視覚刺激と視覚発達の促進、言語発達のサポート、安心感と絆の強化など、
さまざまなメリットがあります。
親子で共有するこの特別な時間は、赤ちゃんの成長を促進し、
親子の絆を深める重要な時間になります。
是非、赤ちゃんとの絵本の時間を大切にして、
今しかないかけがえのない瞬間を楽しんでください。

おすすめ絵本3選

よしよしパパの生後3か月の赤ちゃん向けおすすめ絵本はこちらです↓
シンプルでパパママも読みやすいですし、大きすぎないのでスペースをとりません!


やさいいろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん) [ いしかわこうじ ]


ぽんぽんポコポコ (はじめての絵本たいむ) [ 長谷川義史 ]


いないいないばあ (松谷みよ子・あかちゃんのほん 1) [ 松谷 みよ子 ]

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